biography

ここにbioの文章

■まずバンドを結成した時のことを聞かせてもらえますか?
「結成したのは2017年で、高校生のときでした。当時もサポートを雇いながら僕ひとりで活動をしてました。実は途中でメンバーを固定してやろうと思ったこともあったんですけど、人が怖かったりして……でも、これ以上キャパが増えると限界だってところに来てしまったので正規メンバーとしてドラムに入ってもらったことがあったんです。その人はもうやめちゃったので、また当時の形態に戻って僕ひとりで活動を続けている感じです。」
■人が怖いっていうのは、小さい時から団体行動が苦手だったりとか、友達に嫌なことをされたとか、何か原因があったんですか?
「僕の周りは表裏のある人が多くて、小学生くらいから振り回されがちだったんです。だから、なんとなく人に対して信じられない部分が常日頃からあって……怖いなって。全然優しそうな見た目の人でも少し怖いんです。
とは言え、最近は僕の巡り合った人が悪かっただけな気もしてます。今、自分の周りにいるサポートメンバーとかバンドは見た目通りですごく優しくて。世の中、悪い人ばかりじゃないのかなって思い始めた感じです。」
■くだらない1日ではプロフィールに「90年代エモに強烈な影響を受けた」と書かれているんですけど、そもそもエモを聴くようになったのは、そういった対人関係に縛られずに自分だけの時間に浸りたいみたいな部分があったんですか?
「うーん……元々エモを知ったきっかけは中学生の時に出会った眼鏡屋の店員さんだったんですよね。僕、めちゃめちゃ目が悪くて、今もコンタクトがないと顔の判別ができないくらい目が悪いんです。で、中学3年生の頃に眼鏡を作りに行ったら、眼鏡屋の店員さんがロン毛でバンドやってる風の人で、その人が『君、どういう音楽聴いてるの?』って話しかけてきたんです。その時はYouTubeで見た程度だったんですけどNUMBER GIRLがいいなと思ってたので『ナンバガが好きです』っていう話をしたら、その人が『じゃあ君、こういうのを聴いたほうがいいよ』って、American Footballを教えてくれたんです。その時はそんなに『あぁ、すげぇ!』みたいな感動はなかったんですけど、中学生の時に修学旅行でヨーロッパに行ったんですね。その時に一緒に回る友達がいなくて、ずっとひとりで巡ってて。空港に行く帰りのバスの中でAme…